スタッフコラム

雨にも負けず・・・

Category:11:穂高とどろきⅡ分譲地 Arch House September 2, 2008 04:12 PM

 

毎度の事ながら、雨にも負けず、大工さん達は頑張ってくれてます。

 

雨上がりの晴れ、どんなか皆さんご存知でしょうか?

 

それはそれはジメジメの蒸し暑さ。悲惨な労働条件です。

 

私はそんななかを1週間程荷物運びでもすると丁度良いかもしれませんが、

 

スリムで屈強な大工さん達はそんな必要も無いので早く「さわやか信州」に

 

戻って欲しいものです。

 

kas1Fkabe000.jpg

 

 

1Fの外壁部分の工事が始まりました。

 

枠、フレームを組んでいくのでフレーミングとか言ってます。

 

大工さん達は北米ではこの作業ばかり専門にやったりしますので

 

そんな職人をカーペンターでなく「フレーマー」と呼びます。

 

kas1Fkabe001.jpg 

 

 ちょっと見える床の赤い線は「タックテープ」と言う強力な接着力のあるテープです。

 

床下になるべく雨が入らない様に継ぎ目にテープ止めしています。

 

撥水剤も同時に全面に塗ってあります。(雨をはじいてくれます)

 

 

 

ところで私が住む堀金の近所では今日やはり建て方がありました。

 

クレーン車に大型トラックがたくさん来て、午前中くらいでななな~んと

 

もう2Fの壁まで建っていました。驚きです。

 

しかもドアや外壁までくっついています。

 

またまた登場嫁の一言

 

「なんかあんなんで良いの?」

 

「やっぱ私なら木を1本1本大工さんに組んで言いって欲しいよね~。」

 

だそうです。そう、うちの嫁さんは結構考え方が古くて職人っぽいんです。

 

大手メーカーさんはそれなりに理論やポリシーを持って工場で均一な製品を作っているんです。

 

それはそれだと思います。ある意味諸外国には無い技術(文化)ではないでしょうか?

 

我社ではうちの嫁さんにたいに考えてくれる人がお客さんでいてくれれば良いのです。

 

熟練の大工さんが現場で1本1本組んでいくのです。要所に補強したりもしてくれますし、

 

工場でやるよりも手が掛っていると思います。

 

ツーバイ材は製品としてはかなりのバラつきが許容されておりますので工場で働く人がそんな木を

 

1本1本見ながら作っていれば良いですが、恐らく現場で組んだ方がその点良いと思います。

 

デメリットは雨を被る事です。これは上棟後に適切な自然乾燥をさせることでそんなに大きな

 

問題にはなりません。梅雨みたいなときに連日雨では問題ですが・・・。

 

ですから時と場合によっては予め作ったパネルで工期を短縮するのも手だと思います。

 

2年前に遠方の小諸ではパネルでやりました。冬だったのもあって何か降れば雪、

 

だからあんまり濡れない状態でしたが、それでも短時間で上棟したので良かったです。

 

kas1Fkabe002.jpg

 

通うのに大変だったのでパネルで短期決戦した訳です。

 

ま、どんなやり方でも適切な処置をして良い家に仕上る事に変わりはありません。

 

冬の夜に灯光器を付けてやっていた事がありましたが、なかなかの光景でした。

 

ニュースステーションの「夜桜中継」よりもず~っと感動的!

 

大工さん達の真剣な姿は感動に値します。

 

(なるべくそんな厳しい目に遭わない様に工程を組まなければいけませんね。反省。)

  

記:醍醐(だいご)

 

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