いつものユニットバスがどうやって作られているのか?見に行きました!!

TOTOさんのユニットバスを採用している理由、色々あります。
床がやわらかい、お掃除がし易い、風呂蓋が軽い、排水口のお手入れ性が優れている・・・
ドアがスムースに閉まるってのもありました。
お値段、お値段はちょっと高めです。同等品の他社性に比べて・・・それでもその価値があるとの判断でおススメしております。
他社には無い「床」、柔らかい床は決め手ですね。当初は年配のユーザーさんの時だけおススメしておりました。
それはその床が将来どうなってしまうのか?これが気になっていたからです。10年かそこらで子育て世代であれば床がボロボロになってしまうかもしれない。そしてそんな際にその床をリフォーム出来たとしてもいくら?掛るのか?ご負担が大きいかもしれない。それが理由でした。
ところが2年程前にメーカーの方から「リフォーム出来る様になりました!」とのニュースが飛び込んで来まして・・・詳しく価格を見積した訳では無いですが、お風呂を交換する必要は少なくとも無いので、まあ、若い方にもおススメ出来ると判断し、一番多くご案内しております。
勿論他にもタカラさん、パナソニックさんなどもおススメする事はありますしそれぞれに良いところがあります。

こちらは社名のTOTOバスクリエイトさんの歴史です。
断熱性の高い浴槽や水がサッと引いて乾き易い床など、業界をリードする性能を世に出して来たのがTOTOさんです。トイレだけでなく、システムバスもリードしていたんです。因みに東京の某有名ホテルに前回の東京オリンピックを見据えてホテルのお風呂工事をスピーディーに終わらせたいと言うニーズがあり、そこからユニット式のバスが生まれたそうです。第一号がTOTOさんだった訳です。

こちらの写真は工場の様子です。
左の機械は浴槽の樹脂を固めるプレス成型の機械です。金型だけで3000万円するらしいです。こちらの機械が24時間フル稼働して浴槽の部分を作っているのだそうな・・・。機械自体は何と40年近く経過したものもあって近い年齢に親近感が湧きました。ただ、定期的にメンテナンスをして部品は常に交換したりしているそうです。
又、粉じんが人体に良くない作業などは囲われた部屋の中でロボットがやっていて、何だかしみじみ凄いな~っと感じました。
まだまだ工場の中には「人」が大勢働いておりましたが、ロボットや機械などがたくさん導入されてました。10年20年後にはもっともっと人の姿が無くなるんでしょうね・・・。複雑な気持ちになります。

今回新商品として発売された高級モデルのシンラと言うラインナップの事についてたくさん説明がありましたが、何せお風呂の「リラックス」と言う部分が強化され、上の写真の様な方からのお湯と腰へのジェットがとても気持ち良いらしく、思わずリフォームしたくなりました・・・。ただ、本気になって金額を聞いたらちょっと驚いてしまいましたが・・・。お風呂へのこだわりが強くってその価値に対価を払える方は良いと思います!!
私もお風呂好きなので、将来入替えるお風呂はこんな本気の素敵な仕様のものを選びたいですね・・・

さて、TOTOさんの物作りの大きな特徴となりましたが、「除菌水」、これがトイレ、キッチン、洗面台と導入され、いよいよシステムバスにも導入されました!これ、次亜鉛素酸と言う物質に水を電気分解させて作るらしく、その物質がお風呂の床のカビを予防してくれるのだそうな・・・
お掃除が楽になる。これは良いですね。

家族を連れて海外旅行に行くぐらいの金額、いつものシステムバスより費用が掛かります。
軽自動車が普通乗用車になるぐらい?
新車を中古車で我慢すれば捻出出来るぐらい?

何にせよ、工場の機械、働く人々を今回見させて頂き、「もっと安いと良いのにね・・・」って決まり文句が言いにくくなりましたね・・・
1つのものを作るのにたくさんの方の力が関与しているんですね・・・モノ作り、奥が深いです。